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被災建築物応急危険度判定について

ページID:0100665 更新日:2024年8月5日更新 印刷ページ表示

応急危険度調査について

 応急危険度判定のための調査につきましては、令和6年1月18日をもって調査期間を終了いたしました。

 本調査については罹災証明発行のための調査とは異なります。

 罹災証明発行のための調査については町内すべての家において実施いたします。
 罹災証明についての詳細は コチラ からご覧ください。

 

 応急危険度判定は震災発生後一定期間内に行われ、倒壊した家屋が余震等で人命に危険を及ぼすことや、その建物が使用できるか否かを応急的に判断し、その結果を張り紙(赤:危険、黄:要注意、緑:調査済)により示すものです。

 本来、安全性が確認できた建物につきましては緑色の用紙を張らせていただくところではありますが、調査効率の向上のため、地区により「赤:危険」「黄:要注意」の2種類のみの掲示とさせていただき、応急危険度が小さな建物については「掲示なし」とさせていただいている地区もございます。
 町民の皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、穴水町全域の町民の安全を守るため、ご理解のほどをよろしく申し上げます。

 

 

 

※応急危険度判定とは
 地震により被災した建築物の余震等による倒壊、部材の落下等により生じる二次災害を防止し、住民の安全を確保するため、建築物の被害状況を調査するものです。
 あくまで危険の程度を判定し、「赤:危険」「黄:要注意」「緑:調査済」の張り紙による表示を行うものであり、町の罹災調査(罹災証明)と結果が一致しないことがあります。


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