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災害時のこころのケアについて
災害時のこころのケアについて
あまりのことに多くの皆様が大きなストレス、心理的負担を感じていらっしゃることとお察しいたします。
ストレス状態が長く続くと気持ちやからだ、考え方に、さまざまな変化があらわれることがあります。
「眠れない」
「イライラする」
「誰とも話す気になれない」
「不安が強い」
「あの時の光景が繰り返し浮かぶ」
「体調がすぐれない」など
これらの症状は時間の経過とともに自然に回復していくものですが、心配や不安を一人で抱えずに、周りの人と話したり、お互いに声を掛けあうことが大切です。
被災された方や支援者の方などのこころの悩みや健康に関する相談窓口等が開設されていますのでご利用ください。
こころの悩みや健康に関する相談窓口・関連サイト


名称・受付時間 | 電話番号 |
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石川県こころのケアセンター
石川こころのケアセンターホームページ<外部リンク> |
0120-333-247 |
いのちの電話予約制ダイヤル フリーダイヤルにかけ、音声に従って日時を入力すると、予約された日時に「いのちの電話」からあなたに電話をします。
一般社団法人日本いのちの電話連盟<外部リンク> |
0120-556-189 |
NPO法人 あなたのいばしょ 一人で悩んで苦しんでいる人に寄り添うために、24時間365日、誰でも無料・匿名で利用できるチャットで相談窓口を運営しています。 NPO法人 あなたのいばしょ<外部リンク> |
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よりそいホットライン被災者専門ライン
被災された方々は、住居・人間関係・健康・仕事・フラッシュバックなど様々な悩みにぶつかることが多々あります。また、色々と決めなければいけないことがあり、決断の連続で疲れ切ってしまい、不安な気持ちを抱えてしまいます。ふと、「しんどいな・・・」と思った時に、話せる電話です。 よりそいホットライン被災者専門ライン<外部リンク> |
0120-279-338 ガイダンスが流れたら、『8』を押してください。被災者専門ラインにつながります。 |
自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル(厚生労働省) 令和6年能登半島地震に伴う災害により被災された方々(事業者、労働者及びその家族等)に対するメンタルヘルス及び健康に関する相談に応じるための相談ダイヤルです。
被災者に対するこころのケア(厚生労働省)<外部リンク> |
0120-200-826 |
まもろうよこころ(厚生労働省) もしもあなたが悩みや不安を抱えて困っているときには、気軽に相談できる場所があります。 まもろうよこころ(厚生労働省)<外部リンク> |
こどものこころのケア
名称 |
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あなたはひとりじゃない(内閣府) 人には言えない なやみごとを ひとりでかかえて 苦しんでいませんか。 内閣府 孤独・孤立対策推進室ホームページ<外部リンク> |
緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置」 「子どものための心理的応急処置」特別な心理的知識がなくても、災害などの危機的状況で子どものこころに配慮した支援ができるよう、支援者が取るべき行動や姿勢を示したものです。 セーブ・ザ・チルドレン ホームページ<外部リンク> |
地震・災害の時にできる「こころのケア」 子どものこころの専門家チームから子どものみなさんへのメッセージとともに、 災害時のこころや体の変化について、わかりやすく説明されています。 子どものこころの専門家チーム ホームページ<外部リンク> |
こどもとそのまわりの人が地震・災害のときにできること とくに子どもとその周りの人が、自然災害の際にできることをまとめています。 子どものこころの専門家チーム ホームページ<外部リンク> |