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穴水町について

ページID:0100716 更新日:2024年11月27日更新 印刷ページ表示

町のあらまし

穴水町は、石川県の能登半島に位置しています。

穴水町位置図

 
人口 7,890人、世帯数3,288世帯。
(令和2年10月1日現在 国勢調査)
面積 約183平方km。東西約30km、南北約15km。
位置 石川県の能登半島の中央に位置する。(能登半島先端部及び基部からそれぞれ約50km) 金沢市から約90km。
交通 のと鉄道、国道249号線が通じる。
のと里山海道の終点であり(金沢から約80分)、輪島市、珠洲市、能登町に向かう分岐点である。
2003年に能登空港が開港した。空港所在地は輪島市であるが、滑走路の大半が穴水町地内であり、穴水町市街地は空港から最も近い市街地である。
地形 北部及び西部は能登丘陵の一部をなす。南部は七尾北湾の北辺をなし、波静かなリアス式海岸である。東部は富山湾に面する。町の大部分は、丘陵地及び台地であり、平地は谷あいに点在する。
気候 年間平均気温約13度。年間降水量約2,000mm。1月、2月には降雪があるが、積雪が大人の膝丈を超えることは、まれである。北及び西の丘陵が風をさえぎるため、能登半島では、穏やかな気候であるといえる。
歴史 平安時代の歴史書「日本後紀」によると、808年には、穴水の地名が存在したことが確認される。飛鳥時代に創建された白雉山明泉寺、平安時代に創建された勅定山来迎寺など、古代より繁栄していたものと思われる。鎌倉時代〜戦国時代は、能登國地頭長谷部(長)氏の領地として能登國有数の要所であった。
明治以降、町村合併により、昭和30年現在の穴水町の姿となった。
産業 農林水産業が主な産業である。牡蛎貝、ナマコ、メバル、クロダイ、栗などは特産品。
まいもん(=美味いもの)の里づくりとして、食の集積地を目指している。
市街地 商店街は約1kmにおよび、能登では有数の商業地である。
また、飲食店が多いことも特徴である。
交通の要所であるため、営業所、支店、ショッピングセンターが周辺市町と比較し多いという特徴がある。
町章の由来 水の「穴」を鳩にあしらい図案化し、平和飛躍を意味づけ、町の発展を表徴したもので、昭和34年1月10日に制定された。

​町勢要覧

以下のリンクより町勢要覧をご覧いただけます。

町勢要覧表紙
アナミズ 自然の恵みがいっぱい [PDFファイル/5.59MB]
平成14年4月発行
平成19年4月改定

 

町勢要覧2
穴水町勢要覧(資料編) [PDFファイル/197KB]
​令和4年10月更新

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