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能登中居鋳物館 展示品1

ページID:0100711 更新日:2024年8月5日更新 印刷ページ表示
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浄誓寺寒雉鐘

浄誓寺寒雉鐘写真

初代寒雉鐘現存29口のうち最古のもの。銘文は最も多く序銘・俗名・戒名など1534字を数える。
この鐘は長家の銭九曜紋を鋳出しており、山内儀兵衛定直が願主となり長谷部信連公24代二世の安楽を祈願して、不動山霊仙寺(能登町瑞穂)へ寄進された。これが天保2年(1831)隣接する古君村の豪農浜中助右衛門が購入し浄誓寺へ寄進したと伝えられる。

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