第5次穴水町行政改革

本町では、平成8年に第1次行政改革大綱が策定されてから、これまでに4次に亘る改定を行い、非常に厳しい財政状況の中、これまで職員数削減をはじめとする行財政改革に取り組んできました。

今後の行財政運営にあたっては、少子高齢化・人口減少等の課題に対応するため、引き続き、行政コストの縮減を努めるとともに、限られた資源（ヒト・モノ等）を最大限に活用し、より効率的・効果的な町政運営を行う「行政経営」に重きをおきながら「平時の改革」に不断に取り組むことが重要であることから、新しい町政運営の基本方針として「第5次行政改革大綱」を策定し、行政改革を推進するとともに、行政改革推進の具体的方策である「実施計画」を定めました。

第5次穴水町行政改革大綱（平成28年度〜32年度）

1. 基本理念
　　町民が活躍できる、活力あふれるまちづくり
　　～「質」の改革による町民本位の行政サービスの提供～

2. 基本方針
　　本大綱においては、これまでの行政改革大綱の取組を継承しながら、効率的かつ効果的な行政経営に向けた「質」に力点を置く「平時の改革」へシフトしていき、地域と役場の総合力を向上させることを目的に4つの基本方針を定めました。
　　　①町民参加と協働のまちづくりの推進
　　　②町民サービスの向上
　　　③人財育成と組織機構の見直し
　　　④財政健全化の維持・向上

３. 取組の内容

①. 町民参加と協働のまちづくりの推進

②. 町民サービスの向上

③. 人財育成と組織機構の見直し

④. 財政健全化の維持・向上

行政改革に対する意見をお待ちしております。
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