被災者生活再建支援制度について

ページID：0100670 更新日：2024年8月9日更新印刷ページ表示

被災者生活再建支援金制度とは

　令和6年能登半島地震による災害により、住宅に被害を受けられた世帯に生活再建の支援金を国が支給する制度です。

申請受付開始日　令和6年1月24日（水曜日）～

受付場所　穴水町役場 1階ロビー

受付時間　午前9時～午後4時（祝日を除く月曜日～金曜日）

　罹災証明書をお持ちの方から申請を行うことができます。

対象となる被災世帯

（1）住宅が全壊した世帯(全壊世帯)
（2）住宅が半壊または住宅の敷地に被害が生じ、その住宅をやむを得ず解体した世帯(解体世帯)
（3）災害による危険な状態が継続し、住宅に居住不能な状態が長期間継続している世帯(長期避難世帯)
　→長期避難世帯の認定は、都道府県が行います。
（4）住宅が半壊し、大規模な補修を行わなければ居住することが困難な世帯(大規模半壊世帯)

添付書類

(1)罹災証明書(長期避難世帯の場合は添付不要）
(2)住民票の写し等（マイナンバーを活用する場合は添付不要）
被災当時に当該世帯が居住していたことが確認でき、かつ居住する住宅の所在、世帯主及び世帯の構成が確認できる証明書
(3)世帯主の普通預金通帳の写し（口座名義は、フリガナを記載）
(4)半壊解体世帯は、解体が完了したことが確認できる証明書（滅失登記簿謄本など）

※来庁が難しい場合は郵送による受付も可能ですので、住民福祉課宛に送付して下さい。書類不備等があれば返送または電話確認等を行いますので、ご了承ください。