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介護保険料について

ページID:0100171 更新日:2024年8月13日更新 印刷ページ表示

保険料は、介護サービス提供のための貴重な財源です

介護保険は、公費とみなさんが納める保険料を財源としています。介護が必要となったときに安心してサービスを利用できるよう、保険料は必ず納めましょう。

1号被保険者(65歳以上の人)の保険料

保険料の金額

所得に応じて5段階に調整されます。

表1
所得段階 対象者 保険料(年額)
第1段階 生活保護を受けている人
世帯全員が町民税非課税で老齢福祉年金を受けている人
25,200円
第2段階 世帯全員が町民税非課税で、本人の年金収入額が80万円以下の人など 32,700円
第3段階 世帯全員が町民税非課税で、第2段階に該当しない人 37,800円
第4段階 世帯の誰かに町民税が課税されているが、本人は町民税非課税の人 50,400円
第5段階 本人が町民税課税で、前年の合計所得金額が200万円未満の人 63,000円
第6段階 本人が町民税課税で、前年の合計所得金額が200万円以上の人 75,600円

保険料の納め方

表2
老齢・退職(基礎)年金が
年額18万円(月額1万5千円)以上の人
→ 年金から差し引かれます(特別徴収)
老齢・退職(基礎)年金が
年額18万円(月額1万5千円)未満の人

→ 納付書で納めます(普通徴収)

 

第2号被保険者(40歳〜64歳の人)の保険料

40歳〜64歳の人の介護保険料は、医療保険(国民健康保険、健康保険組合、共済組合 など)の保険料といっしょに納めます。
金額は、医療保険の保険者によって異なります

国民健康保険に加入している人

保険料の金額

介護保険料は、国民健康保険税の算定方法と同様に、世帯ごとに計算します。前年の所得や第2号被保険者の人数によって保険料は異なります。

保険料の納め方

医療保険分と後期高齢者支援金分と介護保険分を合わせて、国民健康保険税として世帯主が納めます。

 

お勤め先の医療保険に加入している人

保険料の金額

加入する医療保険ごとに設定される介護保険料率により計算します。給与や賞与の額によって保険料は異なります。
保険料の1/2は事業主が負担します。

保険料の納め方

医療保険分と後期高齢者支援金分と介護保険分を合わせて、給与、賞与から徴収されます。

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