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事務事業評価｜平成23年度
平成23年度事業に対する評価結果の概要
第4次穴水町行政改革大綱実施計画に基づき、平成23年度に実施した事務事業について評価を行いました。
現在、PDCAサイクルの確立に向けた施行期間であり平成21年度評価については16事業、平成22年度事業については18事業の実施を行ってきました。
平成23年度事業については、該当事業全228事業のうち116事業について評価を行いました。
1. 評価の内容について
主要施策に対して事業の貢献度が目的達成に大変寄与しているものが82事業、概ね寄与しているものが33事業となっており、寄与度が薄いもの・寄与度がないものが0事業という評価でした。
| 評価項目 | 事業の貢献度 | |||
|---|---|---|---|---|
| 大変寄与している （A評価） |
やや寄与している （B評価） |
寄与度が薄い （C評価） |
寄与度がない （D評価） |
|
| 事業数 | 82事業 | 34事業 | 0事業 | 0事業 |
| 率 | 70.7％ | 29.3％ | 0.0％ | 0.0％ |
目的に対して適切に事業が実施できたかを基に担当課において総合評価を行っています。
適切に実施できたものが67事業、概ね適切に実施できたものが48事業、実施が不適切であったものが0事業という評価でした。
| 評価項目 | 総合評価 | |||
|---|---|---|---|---|
| 適切に実施 （A評価） |
概ね適切に実施 （B評価） |
実施がやや不適切 （C評価） |
実施が不適切 （D評価） |
|
| 事業数 | 67事業 | 49事業 | 0事業 | 0事業 |
| 率 | 57.8％ | 42.2％ | 0.0％ | 0.0％ |
2. 評価結果（今後の方向性）について
※当面現状維持評価の事業については、将来に向かって見直しをする方向で検討する。
本年度において「適切に実施」された事業においてもPDCAサイクルの実施による評価を行い、また、「適切に実施」された事業であっても内容・事業規模等に見直しの余地が見られる事業については評価結果に関わらず指導を行うように努める。
| 方向性 | 現状維持 | 見直し（内容・手法・規模） | 終了 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 当面現状維持 | 見直し | ||||
| 見直し | 廃止 | ||||
| 事業数 | 61事業 | 45事業 | 4事業 | 1事業 | 5事業 |
3. 25年度予算に評価を反映した主な事業
| 事業名 | 反映結果 |
|---|---|
| 諸費（能登有料道路料金軽減対策事業） | 廃止 |
| 防犯推進事業（防犯協会補助金及び沿岸防犯協議会補助金等） | 縮小 |
| 水産振興費（クロダイ・アユ等の水産資源確保や水産関係協議会への活動補助金） | 縮小 |
| 商工振興総務費 | 縮小 |
| 観光地整備事業（観光資源保護事業補助金等） | 拡充 |
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