「能登の里山里海」について

「能登の里山里海」の認定

平成23年(2011年)6月、能登半島に広がる「能登の里山里海」が、日本で初めて世界農業遺産（GIAHS）に認定されました。「能登の里山里海」の認定にあたり、以下の点が評価されました。（写真：各評価ポイントにおける穴水町の関連写真）

 ①生物多様性が守られた伝統的な農林漁法と土地利用　　　　　　　②優れた里山景観
　　　　
　　　　　日本最古の漁法といわれるボラ待ち漁のやぐら　　　　のとキリシマツツジ（四村地区）

　　　　③里山里海に育まれた多様な生物資源　　　　　　④長い歴史の中で育まれた農耕に伝わる文化･祭礼
  　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　冬の代名詞である牡蠣貝（牡蠣棚）　　　　　　　　　　　盤持ち大会（下唐川地区）

　　　　　　　　　⑤伝えていくべき伝統的な技術　　　　　　　　　　　⑥里山里海の利用保全活動
　  　　
　　　　　　　　　　春に行われるイサザ漁　　　　　　　　　　　　　　　　　農家民宿での農業体験

　
　関連ページ
  ・「能登の里山里海」 
  ・穴水町里山里海活用実行委員会（Facebook）

 

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